壁、柱および基礎用軽量フレーム型枠
高い耐久力を誇る中空スチールフレームや
最適化された中空スチールフレーム、
完全に亜鉛めっき処理されたフレーム、
パネルのフレームは、 耐摩耗性の中空スチールプロファイルで作られ、余分な補強をしなくてもねじれに対する耐性を備えています。 良質な溶融亜鉛めっき仕上げが、特に長い耐用年数をもたらします。 Frami Xlife 型枠合板は、優れたコンクリート成型を維持しつつ、非常に高い転用回数を実現します。 その特殊な表面構造は、釘穴が原因のはがれや膨張を防ぐことができます
張力に耐えられるように、パネル同士を同一平面上に整列、一体化して連結するには、Frami クランプのくさびをハンマーで一叩きするだけです
フレームには、連続して穴があり、Frami クランプがどこにでも固定できます。 パネルの高さが連続的にみて同じでなくても構いません。グリッドの事前定義は不要です。 つまり、型枠は、段差、スロープおよびデコボコの地面にも余分な作業無しで簡単に合わせられます
Frami Xlife ユニバーサル・パネルは、5cmグリッドで45cmの壁厚まで直角コーナーの成型に使うことができます
鈍角および鋭角のコーナーは、Framiヒンジ付き入隅を使用して成型されます
締め付け範囲が15 cmであることから、 Framax 調整クランプは、パネル寸法グリッドに正確に合致します。 つまり、壁一面につきクロージャーが1個のみで足りる場合が多くなります
Frami アンカーブラケットを使用することで、フォームタイをコンクリート天場上に配置でき、脱型が容易となります
基礎アンカーシステムは、フラットなタイロッドと基礎クランプで構成されており、5cmグリッドの10cm~80cmの壁厚向けです-コンクリート内にタイは設置されず、サポート木材も使用しません
パネルの底部は基礎クランプと5cmグリッドの穴あきテープで固定されています
円形鋼板は、多角形カーブを取り込むためにパネルの適用範囲を拡大しています。 壁のカーブが必ずしも厳密な円形である必要が無い場合の経済的方法です
Frami 入隅は壁のT字型接合部を成型しやすくします
パネルの頑丈な構造設計と非対称に配置されたフォームタイにより、270cm高のパネルでの流体静力学的コンクリート圧も全面で保持が可能です
パネルの高さ300cmにつき必要なフォームタイは3本のみです
2.70m や 3.00 mのルーム高さを1回の打設で処理するため、費用効率がアップします。 広範囲にわたる付属品も、打設時の安全を保証します
75cm幅のFrami Xlifeユニバーサル・パネルの特別な規則正しく開いた穴により、パネルは留め型枠、出隅および柱の経済的成型に適しています
横向きに置いたFrami Xlife パネルは、連続フーチングの成型でコスト削減に最適です
プロファイルアダプターを使用し、Xlife パネルとFramax ストリッピングコーナーI を組み合わせて、一体型として脱型及び転用がすばやく行えます